2014年01月17日
好きな人に好きって伝えるんだ
美吉田月さん。みよしだるなさん。
彼女のカバーアルバムが好きでよく聞くのですが、声が透き通っていて好き。癒される。
その中で「千の夜をこえて」というAqua Timezの歌のカバーがあるんです。
それがすごく好きで。
「愛されたいでも愛そうとしない
その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ 怖くたって傷付いたって
好きな人には好きって伝えるんだ
あなたが僕を愛してるか愛してないか
なんてことは もうどっちでもいいんだ
どんなに願い望もうが
この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう
そうそして僕があなたを 愛してるという事実だけは
誰にも変えられぬ真実だから
千の夜をこえて あなたに伝えたい
伝えなきゃならないことがある
愛されたいでも愛そうとしない
その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ 怖くたって傷ついたって
好きな人には好きって伝えるんだ
気持ちを言葉にするのは怖いよ でも
好きな人には好きって伝えるんだ
この広い世界で巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね
だから僕達は微笑み
色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って
冬を背に 春の木漏れ日を待ち
新しく生まれ変わる誰かを守れるようにと
来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕
向き合いたい でも 素直になれない
まっすぐに相手を愛せない日々を
繰り返してはひとりぼっちを嫌がった
あの日の僕は 無傷なままで人を愛そうとしていた
千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう
伝えなきゃならないことがある
愛されたいでも愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ 怖くたって傷付いたって
好きな人には好きって伝えるんだ
その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える
それはこの世界で一番素敵なことさ」
という歌詞なんだけど。
私「好き」という表現が苦手だった。
好きって伝えたら相手は、嫌いかもしれない。
気を使って好きと言ってはくれるかも。
でも結局嫌われる、裏切られるんじゃないか。
そんなトラウマめいた気持ちがグルグル。
特に同性にそれを感じていたんだ。
でも、全て私の被害妄想でしかなかった。
「あなたが僕を愛してるか愛してないか
なんてことは もうどっちでもいいんだ
どんなに願い望もうが
この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう
そうそして僕があなたを 愛してるという事実だけは誰にも変えられぬ真実だから」
そうなんだ。
私はその人が好き。それは、変えられない。
「気持ちを言葉にするのは怖いよ
でも好きな人には好きって伝えるんだ」
そうしてしまおうって、ようやく思えた。
相手がどう思うとも、自分の正直な気持ちを伝える。
それは、相手に不快に思われたら目でわかる。
私、メンタルの話をした時に、相手を1分間褒めるっていうものを、レッスン前に取り入れて。
その時に、私よりはるかに年上の方に最後に
「大好きです」ってまっすぐな目で笑顔で言われて。
それがすごく衝撃的だった。
嬉しすぎて。
こうストレートに言われると、喜びは半端ないね。
私の大好きな人が
「あきちゃんの目が好き。
人の目って本当にその人の事を語るよね。」
ってメールをくれた。
目を見たら、相手の気持ちがまっすぐかどうかわかる。
私も堂々と、好きな人には好きって伝えるんだ。
(ちなみにもちろん不倫的な話ではなく、あくまで同性にも伝えたい!って話。
家族は大好き。それは、いつもきちんと伝えてます。ちなみに小学校1年の次男が読んでる音読のお話も、相手は死んじゃった犬の話だけど。いたずら好きな犬で、大変だったけど家族は犬が好き。それを直接伝えなかったけど、僕は大好きっていってあげた、そんな感じのことを書いてました。いい話。いつもうるっとします。)
彼女のカバーアルバムが好きでよく聞くのですが、声が透き通っていて好き。癒される。
その中で「千の夜をこえて」というAqua Timezの歌のカバーがあるんです。
それがすごく好きで。
「愛されたいでも愛そうとしない
その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ 怖くたって傷付いたって
好きな人には好きって伝えるんだ
あなたが僕を愛してるか愛してないか
なんてことは もうどっちでもいいんだ
どんなに願い望もうが
この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう
そうそして僕があなたを 愛してるという事実だけは
誰にも変えられぬ真実だから
千の夜をこえて あなたに伝えたい
伝えなきゃならないことがある
愛されたいでも愛そうとしない
その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ 怖くたって傷ついたって
好きな人には好きって伝えるんだ
気持ちを言葉にするのは怖いよ でも
好きな人には好きって伝えるんだ
この広い世界で巡り会う喜びを言葉じゃ言い表せないね
だから僕達は微笑み
色鮮やかに過ぎる秋をドレミで唄って
冬を背に 春の木漏れ日を待ち
新しく生まれ変わる誰かを守れるようにと
来た道と行き先 振り返ればいつでも 臆病な目をしていた僕
向き合いたい でも 素直になれない
まっすぐに相手を愛せない日々を
繰り返してはひとりぼっちを嫌がった
あの日の僕は 無傷なままで人を愛そうとしていた
千の夜をこえて 今あなたに会いに行こう
伝えなきゃならないことがある
愛されたいでも愛そうとしない その繰り返しのなかを彷徨って
僕が見つけた答えは一つ 怖くたって傷付いたって
好きな人には好きって伝えるんだ
その想いが叶わなくたって 好きな人に好きって伝える
それはこの世界で一番素敵なことさ」
という歌詞なんだけど。
私「好き」という表現が苦手だった。
好きって伝えたら相手は、嫌いかもしれない。
気を使って好きと言ってはくれるかも。
でも結局嫌われる、裏切られるんじゃないか。
そんなトラウマめいた気持ちがグルグル。
特に同性にそれを感じていたんだ。
でも、全て私の被害妄想でしかなかった。
「あなたが僕を愛してるか愛してないか
なんてことは もうどっちでもいいんだ
どんなに願い望もうが
この世界には変えられぬものが 沢山あるだろう
そうそして僕があなたを 愛してるという事実だけは誰にも変えられぬ真実だから」
そうなんだ。
私はその人が好き。それは、変えられない。
「気持ちを言葉にするのは怖いよ
でも好きな人には好きって伝えるんだ」
そうしてしまおうって、ようやく思えた。
相手がどう思うとも、自分の正直な気持ちを伝える。
それは、相手に不快に思われたら目でわかる。
私、メンタルの話をした時に、相手を1分間褒めるっていうものを、レッスン前に取り入れて。
その時に、私よりはるかに年上の方に最後に
「大好きです」ってまっすぐな目で笑顔で言われて。
それがすごく衝撃的だった。
嬉しすぎて。
こうストレートに言われると、喜びは半端ないね。
私の大好きな人が
「あきちゃんの目が好き。
人の目って本当にその人の事を語るよね。」
ってメールをくれた。
目を見たら、相手の気持ちがまっすぐかどうかわかる。
私も堂々と、好きな人には好きって伝えるんだ。
(ちなみにもちろん不倫的な話ではなく、あくまで同性にも伝えたい!って話。
家族は大好き。それは、いつもきちんと伝えてます。ちなみに小学校1年の次男が読んでる音読のお話も、相手は死んじゃった犬の話だけど。いたずら好きな犬で、大変だったけど家族は犬が好き。それを直接伝えなかったけど、僕は大好きっていってあげた、そんな感じのことを書いてました。いい話。いつもうるっとします。)